先日、東京でインプラント学会の認定医試験があり受験したのですが、昨日合格の通知が私のもとへ届きました。
昨日は、どこか晴れやかな気持ちになって、近所の焼肉屋さんで、ささやかながらお祝いをしました。
今回のインプラント認定医の申請資格には、ある一定期間経過しても、その予後が良好なもの、20症例を提示しなくてはなりません。
(症例提示を行い、さらに認定医試験にもパスしてはじめて、認定医資格を得るのです。)
それらを選別する際に、メンテナンスに来院されていない方のリストも作成することができ、ある意味、一挙両得という感じです。
認定医も私の中では途中経過にすぎません。
インプラントの技術的な目標もようやく明確になってきた今日この頃です。
それに向かって、一歩一歩前進していきたい!と思いました。